なんか、久し振りに家で数学の問題を解いているのだが、非常にやりにくいです。
というのも、普段問題を解くときは、バインダーに綴じた裏紙を持ち歩いているので、そこに書いて解いて、それを $\LaTeX$ におこしているのですが・・・
なんか、裏紙が見当たらないんですよね・・・
って事で、紙に書かずに直接、テキストファイルに $\LaTeX$ で記述していき、そのまま解答例のファイルを作成していました。
ただ、数学の回答っていうのは、簡単な問題であればそのまま出来るのですが、このレベルの入試問題となると、色々と試行錯誤したり、前の記述と見比べたりしながら解かないといけないのですが、$\LaTeX$ で作ってると、非常にやりにくい・・・
やっぱり、アナログも必要なんですね。
そんなこんなでだいぶ YouTube にも Prime Video にも飽きてきたので、Nintendo Switch を起動してみました。冷静になって、 Switch に入っているソフトを見てみたのですが・・・買ったのに、全くやってないソフトが多々・・・
- 単純にマリオシリーズが好きなので買った SUPER MARIO 3D WORLD & FURY WORLD
- 同じく買った Luigi Mansion 3
- 同じくだいぶ前に買ったヨッシークラフトワールド
- 期間限定で出たのでとりあえず買った SUPER MARIO 3D COLLECTION
- SUPER MARIO 64 はちょっとやった
- Super Mario Sunshine は全くやったことない
- SUPER MARIO GALAXY も 2 はやったけどこれはやってない
- 暇が出来たらやろうと思って購入だけしてあった FINAL FANTASY VII
- Switch 版なので当然 Remake ではありません。
- 暇が出来たらやろうと思って購入だけしてあった FINAL FANTASY IX
- 暇が出来たらやろうと思って購入だけしてあった FINAL FANTASY X/X-2 HD Remaster
- FINAL FANTASY X は大学生の頃(?)に PS2 で相当やり込んだ
- FINAL FANTASY X-2 はなんかやる気にならなかったからやったことない
- インディーで話題になって面白そうだったので買った HUMAN fall flat
- 懐かしいのを見つけたので買ってしまった聖剣伝説 COLLECTION
- 聖剣伝説-ファイナルファンタジー外伝- はやったことがない
- 聖剣伝説 2 はもちろん SFC でやり込んだ
- 聖剣伝説 3 は友達から借りて SFC でやったくらい
- 聖剣伝説 COLLECTION にちゃんと 3 も入っているのに間違えて買った聖剣伝説3 TRIALS of MANA
うーん・・・やってないゲームが多すぎる・・・しかも、スーパーマリオパーティーがオンライン対応になったようで、その気になれば隣県にいる妹夫婦と3人で対戦、なんてこともできるようになったみたいだし・・・
ちょっと、時間がある今のうちに、少しずつゲームをしておかなくては・・・と思って、キャプチャボードを使ってノート PC につなぎ、 OBS で録画を・・・なんて思ったら、 HDMI ケーブルが足りない・・・ちょっと、このままでは録画が出来ない状態になっていたことに気が付きました。どうやら、ノート PC の鞄に入れておいた HDMI ケーブルが、部活用の配信用セットの中に仕舞われてしまったようでした・・・
今日は連休4日目なので、東京大学の第4問。
以下の問いに答えよ.
(1) 正の奇数 $K$, $L$ と正の整数 $A$, $B$ が $KA=LB$ と満たしているとする. $K$ を $4$ で割った余りが $L$ を $4$ で割った余りと等しいならば, $A$ を $4$ で割った余りは $B$ を $4$ で割った余りと等しいことを示せ.
(2) 正の整数 $a$, $b$ が $a>b$ を満たしているとする. このとき, $A={}_{4a+1}\mathrm{C}_{4b+1}$, $B={}_{a}\mathrm{C}_{b}$ に対して $KA=LB$ となるような正の奇数 $K$, $L$ が存在することを示せ.
(3) $a$, $b$ は (2) の通りとし, さらに $a-b$ が $2$ で割り切れるとする. ${}_{4a+1}\mathrm{C}_{4b+1}$ を $4$ で割った余りは ${}_{a}\mathrm{C}_{b}$ を $4$ で割った余りと等しいことを示せ.
(4) ${}_{2021}\mathrm{C}_{37}$ を $4$ で割った余りを求めよ.
(1) (Proof)
$K(A-B) = KA-KB = LB-KB = (L-K)B$
が成り立つ. ここで, $K \equiv L\pmod4$ より $L-K \equiv 0\pmod4$ であるので,
$K(A-B) = (L-K)B \equiv 0\pmod4$
ここで $K$ は奇数であるので, $A-B \equiv 0\pmod4$ 即ち $A \equiv B \pmod4$ であるので, $A$ を $4$ で割った余りと $B$ を $4$ で割った余りは等しい${}_{\square}$
(2) (Proof)
${}_{4a+1}\mathrm{C}_{4b+1} = \dfrac{4a+1}{4b+1}\times\dfrac{4a}{4b}\times\dfrac{4a-1}{4b-1}\times\dots\times\dfrac{4a-4b+3}{3}\times\dfrac{4a-4b+2}{2}\times\dfrac{4a-4b+1}{1}$
である. ここで,
$P_0 = \dfrac{4a}{4b}\times\dfrac{4a-4}{4b-4}\times\dots\times\dfrac{4a-4b+4}{4}$
$P_1 = \dfrac{4a-1}{4b-1}\times\dfrac{4a-5}{4b-5}\times\dots\times\dfrac{4a-4b+3}{3}$
$P_2 = \dfrac{4a-2}{4b-2}\times\dfrac{4a-6}{4b-6}\times\dots\times\dfrac{4a-4b+2}{2}$
$P_3 = \dfrac{4a-3}{4b-3}\times\dfrac{4a-7}{4b-7}\times\dots\times\dfrac{4a-4b+1}{1}$
とすると, ${}_{4a+1}\mathrm{C}_{4b+1}=\dfrac{4a+1}{4b+1}P_0P_1P_2P_3$ である.
$P_0$ について,
$P_0 = \dfrac{4a}{4b}\times\dfrac{4a-4}{4b-4}\times\dots\times\dfrac{4a-4b+4}{4}$
$= \dfrac{a}{b}\times\dfrac{a-1}{b-1}\times\cdots\times\dfrac{a-b+1}{1}$
$= {}_{a}\mathrm{C}_{b}$
である.
$P_2$ について,
$P_2 = \dfrac{4a-2}{4b-2}\times\dfrac{4a-6}{4b-6}\times\dots\times\dfrac{4a-4b+2}{2}$
$= \dfrac{2a-1}{2b-1}\times\dfrac{2a-3}{2b-3}\times\dots\times\dfrac{2a-2b+1}{1}$
であるので, 分子 $(2a-1)(2a-3)\cdots(2a-2b+1)$, 分母 $(2b-1)(2b-3)\cdots1$ は
ともに奇数である. よって, $\dfrac{4a+1}{4b+1}P_1P_2P_3$ は $2$ で繰り返し約分すると, 分子, 分母ともに奇数となる. そこで, この分数を奇数 $K$, $L$ を用いて $\dfrac{4a+1}{4b+1}P_1P_2P_3=\dfrac{K}{L}$ と表すことができる. これより,
${}_{4a+1}\mathrm{C}_{4b+1} = \dfrac{K}{L}{}_{a}\mathrm{C}_{b}$
$KA = BL$
より, この $K$, $L$ が題意を満たす $K$, $L$ であるので成り立つ${}_{\square}$
(3)
(Proof)
$a-b$ が $2$ で割り切れるとき,
$a-b \equiv 0 \pmod2$
$a \equiv b \pmod2$
$2a \equiv 2b \pmod4$
$2a-k \equiv 2b-k \pmod4$
より,
$P_2 = \dfrac{2a-1}{2b-1}\times\dfrac{2a-3}{2b-3}\times\cdots\times\dfrac{2a-2b+1}{1}$
$\equiv \dfrac{2b-1}{2b-1}\times\dfrac{2b-3}{2b-3}\times\cdots\times\dfrac{1}{1} \pmod4$
$= 1$
である. また,
$P_1 = \dfrac{4a-1}{4b-1}\times\dfrac{4a-5}{4b-5}\times\cdots\times\dfrac{4a-4b+3}{3}$
$\equiv \dfrac{4b-1}{4b-1}\times\dfrac{4b-5}{4b-5}\times\cdots\times\dfrac{3}{3} \pmod4$
$= 1$,
$P_3 = \dfrac{4a-3}{4b-3}\times\dfrac{4a-7}{4b-7}\times\cdots\times\dfrac{4a-4b+1}{1}$
$\equiv \dfrac{4b-3}{4b-3}\times\dfrac{4b-7}{4b-7}\times\cdots\times\dfrac{1}{1} \pmod4$
$= 1$
であるので,
${}_{4a+1}\mathrm{C}_{4b+1} = \dfrac{4a+1}{4b+1}\times{}_{a}\mathrm{C}_{b}\times P_1\times P_2\times P_3$
$\equiv 1 \times {}_{a}\mathrm{C}_{b} \times 1 \times 1 \times 1 \pmod4$
$= {}_{a}\mathrm{C}_{b}$
より成り立つ${}_{\square}$
(4)
$2021 = 4 \times 505 + 1$
$37 = 4 \times 9 + 1$
$505 = 4 \times 126 + 1$
$9 = 4 \times 2 + 1$
より,
${}_{2021}\mathrm{C}_{37} \equiv {}_{505}\mathrm{C}_{9} \pmod4$
$\equiv {}_{126}\mathrm{C}_{2} \pmod4$
$= \dfrac{126 \times 125}{2 \times 1}$
$= 63 \times 125$
$\equiv 3 \times 1 \pmod4$
$= 3$
であるので, 求める余りは $3$ である.