夏休みも終わり、本日は全校集会。
そして4校時からは課題テストを3教科。
しかも、普段の授業の担当者をほぼそのまま試験監督に当ててるので、
私は午後の5、6校時に連続で試験監督になってました。
そんな試験が終わって、放課後はエクセルとにらめっこ。
本校は全国的にも珍しい、授業も2期制でやってます。
全国的にも、2期制の学校は多くなってきましたが、
それは3学期制のときと何が違うかというと、
「テストと始業式・終業式」が少なくなるだけ。
授業時間数を確保するために2期制にする、という学校も多いが、
本校は本当の2期制となっているのです。
つまり、前期だけの授業とか、後期だけの授業とかもあるのです。
って事で、教務としては色々と大変なのですが、
私が最も困っていることというと・・・
教務の担当なのですが、時間割を年2回も組む・・・
ただ組むだけでも面倒なのに、本校は普通科と工業科があり、
さらに科を跨っての習熟度で国数英の授業がありまして・・・
縦にまとめて入る習熟度の授業と、
横にまとめて入る工業科の実習系の授業があって・・・
もう、このパズルを年に2回もやるなんて・・・
しかも、後期の時間割を組むのは、休み期間中ではない・・・
って事で最近は、空き時間はずっとエクセルと、
カリキュラム表とのにらめっこです・・・
さて、今日は某質問サイトで見つけた問題について。
今回は知恵袋ではなく、quoraで見つけた問題です。
$2^{100!}$ と $2^{100}!$ の大小を判別せよ。
これを最初にみたとき、まず考えたのが、指数になっている問題なので、対数をとれば・・・
\begin{align*}
\log_a2^{100!} &= 100!\log_a2 & \log_a2^{100}! &= \cdots
\end{align*}
ところが、対数をとっても、そんなに簡単にはならなかった。
指数をとってからの階乗なので、対数をとっても・・・
って事で対数をとらずに調べてみることにした。
$2^{100}! = 1 \times 2 \times 3 \times 4 \times 5 \times 6 \times 7 \times 8 \times 9 \times \cdots \times (2^{100}-2) \times (2^{100}-1) \times 2^{100}$
$< 1 \times 2 \times 4 \times 4 \times 8 \times 8 \times 8 \times 8 \times 16 \times \cdots \times 2^{100} \times 2^{100} \times 2^{100}$
$= 1 \times 2^1 \times 4^2 \times 8^4 \times 16^8 \times \cdots \times (2^{99})^{2^{98}} \times (2^{100})^{2^{99}}$
$= 1 \times 2^{1\times2^0} \times 2^{2\times2^1} \times 2^{3\times2^2} \times 2^{4\times2^3} \times \cdots \times 2^{99\times2^{98}} \times 2^{100\times2^{99}}$
$= 2^{1 \times 2^0 + 2 \times 2^1 + 3 \times 2^2 + 4 \times 2^3 + \cdots + 99 \times 2^{98} + 100 \times 2^{99}} = (*)$
ここで,
$S=\displaystyle\sum_{k=1}^{100}k2^{k-1}$
とおくと,
$
\begin{array}{rcrrrrrrr}
S & = & 1 \times 2^0 & + 2 \times 2^1 & + 3 \times 2^2 & + \cdots & + 99 \times 2^{98} & + 100 \times 2^{99} & \\
-) 2S & = & & 1 \times 2^1 & + 2 \times 2^2 & + \cdots & + 98 \times 2^{98} & + 99 \times 2^{99} & + 100 \times 2^{100} \\
\hline
-S & = & 2^0 & + 2^1 & + 2^2 & +\cdots & + 2^{98} & + 2^{99} & -100 \times 2^{100}
\end{array}
$
$-S = 2^{100}-1 - 100\times2^{100}$
$S = 99 \times 2^{100}+1$
であるので,
$(*) = 2^{99 \times 2^{100}+1}$
$< 2^{128 \times 2^{100}}$
$= 2^{2^7 \times 2^{100}}$
$= 2^{2^{107}}$.
同様に,
$100! = 1 \times 2 \times 3 \times 4 \times 5 \times 6 \times 7 \times 8 \times 9 \times \cdots \times 63 \times 64 \times \cdots \times 100$
$> 1 \times 2 \times 2 \times 2^2 \times 2^2 \times 2^2 \times 2^2 \times 2^3 \times 2^3 \times \cdots \times 2^5 \times 2^6 \times \cdots \times 2^6$
$= 1 \times 2^{1\times2^1} \times 2^{2\times2^2} \times 2^{3\times2^3} \times 2^{4\times2^4} \times 2^{5\times2^5} \times 2^{6\times37}$
$= 2^{480}$
である.
以上より,
$2^{100}! < 2^{2^{107}} < 2^{2^{480}} < 2^{100!}$
である.
数学好きの私“いっし”が、その日の出来事やその感想に加え、その日に解いた数学の問題(主に入試問題かな?)を載せていきます。 検算とかはあまりしないので、誤り等があったらどんどんご指摘ください。
三角比
四字熟語で、「已己巳己」というのがある。
読み方としては、「いこみき」なのだが・・・
意味としては、字形が似ていることから、互いに似ているものの例え、らしいのだが・・・
冷静に考えて、3文字じゃね??
2文字目と4文字目、同じ字じゃないですか。
だったら、三字熟語でいいんじゃないの??
門、間、問、聞あたりを並べて四字熟語にした方がいいのでは??
なんて思ってしまうのは、私だけなのでしょうか??
個人的には、数学をやってたからか、住所を手書きするときに、
“郡”を書こうとしても“群”と書いてしまうのですが・・・
今日は知恵袋の問題。
三角比を使った、よくある感じの問題ですね。
$\triangle\mathrm{ABC}$ において $\mathrm{AB}=4$, $\mathrm{AC}=5$, $\angle\mathrm{BAC}=60^\circ$ である. 次の問に答えよ.
(1) 辺 BC の長さを求めよ.
(2) $\triangle\mathrm{ABC}$ の外接円の半径を求めよ.
(3) $\triangle\mathrm{ABC}$ の外接円の中心を O とする. 点 O から辺 BC に下ろした垂線を OD, 頂点 A から辺 BC に下ろした垂線を AE とする. このとき, 線分 DE の長さを求めよ.
(1) 余弦定理より、
$\mathrm{BC}^2=\mathrm{AB}^2+\mathrm{AC}^2-2\times\mathrm{AB}\times\mathrm{AC}\times\cos\angle\mathrm{BAC}$
$=4^2+5^2-2\times4\times5\times\frac12$
$=16+25-20$
$=21$
$\mathrm{BC}=\sqrt{21}$.
(2) 求める半径を $R$ とすると, 正弦定理より,
$2R=\frac{\mathrm{BC}}{\sin\angle\mathrm{BAC}}$
$=\frac{\sqrt{21}}{\frac{\sqrt3}2}$
$=2\sqrt7$.
(3) O は外接円の中心なので, D は辺 BC の中点である. これより,
$\mathrm{BD}=\frac12\times\mathrm{BC}$
$=\frac{\sqrt{21}}{2}$.
正弦定理より
$\frac{\mathrm{BC}}{\sin\angle\mathrm{BAC}}=\frac{\mathrm{AC}}{\sin\angle\mathrm{ABC}}$
$\sin\angle\mathrm{ABC}=\frac{\mathrm{AC}}{\mathrm{BC}}\sin\angle\mathrm{BAC}$
$=\frac{5}{\sqrt{21}}\times\frac{\sqrt3}{2}$
$= \frac{5}{2\sqrt7}$
相互関係より
$\cos\angle\mathrm{ABC}=\sqrt{1-\sin^2\angle\mathrm{ABC}}$
$=\sqrt{1-\frac{25}{28}}$
$=\sqrt{\frac{3}{28}}$
$=\frac{\sqrt3}{2\sqrt7}$
であるので,
$\mathrm{BE}=\mathrm{AB}\cos\angle\mathrm{ABC}$
$= 4 \times \frac{\sqrt3}{2\sqrt7}$
$= \frac{2}{7}\sqrt{21}$.
よって, 線分 DE の長さは
$\mathrm{DE}=\mathrm{BD}-\mathrm{BE}$
$=\frac12\sqrt{21}-\frac27\sqrt{21}$
$=\frac{3}{14}\sqrt{21}$.

読み方としては、「いこみき」なのだが・・・
意味としては、字形が似ていることから、互いに似ているものの例え、らしいのだが・・・
冷静に考えて、3文字じゃね??
2文字目と4文字目、同じ字じゃないですか。
だったら、三字熟語でいいんじゃないの??
門、間、問、聞あたりを並べて四字熟語にした方がいいのでは??
なんて思ってしまうのは、私だけなのでしょうか??
個人的には、数学をやってたからか、住所を手書きするときに、
“郡”を書こうとしても“群”と書いてしまうのですが・・・
今日は知恵袋の問題。
三角比を使った、よくある感じの問題ですね。
$\triangle\mathrm{ABC}$ において $\mathrm{AB}=4$, $\mathrm{AC}=5$, $\angle\mathrm{BAC}=60^\circ$ である. 次の問に答えよ.
(1) 辺 BC の長さを求めよ.
(2) $\triangle\mathrm{ABC}$ の外接円の半径を求めよ.
(3) $\triangle\mathrm{ABC}$ の外接円の中心を O とする. 点 O から辺 BC に下ろした垂線を OD, 頂点 A から辺 BC に下ろした垂線を AE とする. このとき, 線分 DE の長さを求めよ.
(1) 余弦定理より、
$\mathrm{BC}^2=\mathrm{AB}^2+\mathrm{AC}^2-2\times\mathrm{AB}\times\mathrm{AC}\times\cos\angle\mathrm{BAC}$
$=4^2+5^2-2\times4\times5\times\frac12$
$=16+25-20$
$=21$
$\mathrm{BC}=\sqrt{21}$.
(2) 求める半径を $R$ とすると, 正弦定理より,
$2R=\frac{\mathrm{BC}}{\sin\angle\mathrm{BAC}}$
$=\frac{\sqrt{21}}{\frac{\sqrt3}2}$
$=2\sqrt7$.
(3) O は外接円の中心なので, D は辺 BC の中点である. これより,
$\mathrm{BD}=\frac12\times\mathrm{BC}$
$=\frac{\sqrt{21}}{2}$.
正弦定理より
$\frac{\mathrm{BC}}{\sin\angle\mathrm{BAC}}=\frac{\mathrm{AC}}{\sin\angle\mathrm{ABC}}$
$\sin\angle\mathrm{ABC}=\frac{\mathrm{AC}}{\mathrm{BC}}\sin\angle\mathrm{BAC}$
$=\frac{5}{\sqrt{21}}\times\frac{\sqrt3}{2}$
$= \frac{5}{2\sqrt7}$
相互関係より
$\cos\angle\mathrm{ABC}=\sqrt{1-\sin^2\angle\mathrm{ABC}}$
$=\sqrt{1-\frac{25}{28}}$
$=\sqrt{\frac{3}{28}}$
$=\frac{\sqrt3}{2\sqrt7}$
であるので,
$\mathrm{BE}=\mathrm{AB}\cos\angle\mathrm{ABC}$
$= 4 \times \frac{\sqrt3}{2\sqrt7}$
$= \frac{2}{7}\sqrt{21}$.
よって, 線分 DE の長さは
$\mathrm{DE}=\mathrm{BD}-\mathrm{BE}$
$=\frac12\sqrt{21}-\frac27\sqrt{21}$
$=\frac{3}{14}\sqrt{21}$.

最小多項式
部活で使う団扇がある。
何の競技かは言わないが、タイムアウトをとったときに、選手を扇いだり、それ以外の時間でも暑いときは私が扇いだり・・・
って事で使ってるチームの団扇があるのだが、それがそろそろ限界になってるモノが多くて・・・
チームロゴを印刷した紙を貼ってるので、オリジナルの団扇なのだが、仰ぐ度にパカパカ音が鳴ったり、プラスチックの取手がそろそろ折れるのではないかと思えるものもあったり。
そんなわけで、最近になって作り変える為に動き出しました。
無料で貰ってきた団扇の紙を剥いで骨組みのみにして、そこに新しく貼り直して・・・
って考えていたのですが、そもそも団扇がない・・・
以前は家電量販店なんかに行けばいくらでも団扇を貰えたものなのですが、最近って、全然おいてないんですね・・・
って事で、部活の保護者に相談していたら、前保護者会長から「うち(の会社)にいっぱいあるよ」と。
そんな事で、大量に貰いました。
まだまだ普通に使えそうな、ちゃんとした団扇だったのですが、これは使えない、と。
某自動車メーカーの営業所長なのですが、昔に配っていた団扇なのですが、とあるタレントさんを起用していた時代のもので、そのタレントさんとの契約が切れた現在では、そのタレントさんの顔が写ってるこの団扇はもう配れない、とのこと。
そんなわけで、数えてみたら、51枚の団扇をいただきました。
とりあえずは15枚くらい作ってみて、残りは年々作っていくようにしようかな。
それにしても、団扇の紙を剥がす作業がメンドクサイ。
なんて思いながら、部活中に暇があったので、私も剥がしていたのですが・・・
なんか、他に使うことのない技術を覚えて、だいぶキレイに、効率的に剥がせるようになってしまいました。
ポイントは、表面(1枚目)は隙間にカッターナイフの刃を入れて、グリグリと捻りながら剥がしていく、裏面(2枚目)はカッターナイフで端っこを剥がしたら、あとは指で骨を押し下げて剥がしていく、という感じですね。
みなさんも、やるときがあったらお試しください。
話は変わって、今日は最小多項式の話。
Wikipedia:最小多項式_(体論)あたりを見るとちゃんと定義されているのだが、体論の話になっているので、ハッキリ言うと非常に分かりにくい・・・
って事で、高校レベルでも分かるように説明すると・・・
代数的数(有理数と、有理数に累乗根がついたものを足したりしたもの) $\alpha$ を代入して $0$ になる多項式のうち、最小次数で最高次係数が $1$ の多項式のことを $\alpha$ の最小多項式という。
こんなことを言われても・・・
って思うところなので、具体例で考えてみる。
$3$ の最小多項式は $x-3$ である。
$\frac35$ の最小多項式は $x-\frac35$ である。
$\sqrt2$ の最小多項式は $x^2-2$ である。
それで何なんだ、と言われそうであるが、以下の問題をみてみる。
$a=\frac{3-\sqrt5}{2}$ のとき, $a^3$, $a^4-2a^3-2a^2+5a+1$ の値を求めよ.
(2018 近畿大・理工, 薬, 工)
この問題を解く際に、最小多項式のことを知らないと、
$a^3=\left(\frac{3-\sqrt5}{2}\right)^3$
$=\frac{(3-\sqrt5)^3}{8}$
$=\frac{27-27\sqrt5+45-5\sqrt5}{8}$
$=\frac{72-32\sqrt5}{8}$
$=9-4\sqrt5$
という力技で計算をし、更には
$a^4-2a^3-2a^2+5a+1$
$=\left(\frac{3-\sqrt5}2\right)^4-2\times\left(\frac{3-\sqrt5}2\right)^3-2\times\left(\frac{3-\sqrt5}2\right)^2+5\times\frac{3-\sqrt5}2+1$
となって、これを計算していくのだが・・・
ちょっと面倒くさいことになっている・・・
そこで、$a$ の最小多項式を求めてみる。
$a=\frac{3-\sqrt5}2$
$2a=3-\sqrt5$
$2a-3=-\sqrt5$
$(2a-3)^2=(-\sqrt5)^2$
$4a^2-12a+9=5$
$4a^2-12a+4=0$
$a^2-3a+1=0$
より、$a$ の最小多項式は $x^2-3x+1$ である。
今回、最小多項式自体は必要ないのだが、その手前で出てきた
$a^2-3a+1=0$
が非常に重要な式である。
この式から、
$a^2-3a+1=0$
$a^2=3a-1$
$a^3=3a^2-a$
$a^4=3a^3-a^2$
を得る。
これより,
$a^3=3a^2-a$
$=3(3a-1)-a$
$=8a-3$
$=8\times\frac{3-\sqrt5}{2}-3$
$= 12-4\sqrt3-3$
$= 9-4\sqrt3$
$a^4-2a^3-2a^2+5a+1$
$= 3a^3-a^2-2a^3-2a^2+5a+1$
$= a^3-3a^2+5a+1$
$= 3a^2-a-3a^2+5a+1$
$= 4a+1$
$= 4\times\frac{3-\sqrt5}2+1$
$= 6-2\sqrt5+1$
$= 7-2\sqrt5$
である。
もしくは、数学IIで学んだ割り算の筆算
\[
\begin{array}{rcrrrrr}
& & a^2 & +a & & & \\
a^2-3a+1 & ) & a^4 & -2a^3 & -2a^2 & +5a & +1 \\
& & a^4 & -3a^3 & +a^2 & & \\
& & & a^3 & -3a^2 & +5a & \\
& & & a^3 & -3a^2 & +a & \\
& & & & & 4a & +1
\end{array}
\]
(Blogのシステムの都合上、部分的な横線が引けないので省略しています)
より、
$a^4-2a^3-2a^2+5a+1=(a^2-3a+1)(a^2+a)+4a+1$
である。
ここで、$a^2-3a+1=0$ であったので、
$a^4-2a^3-2a^2+5a+1=4a+1$
$= 4\times\frac{3-\sqrt5}2+1$
$= 7-2\sqrt5$
である。
何の競技かは言わないが、タイムアウトをとったときに、選手を扇いだり、それ以外の時間でも暑いときは私が扇いだり・・・
って事で使ってるチームの団扇があるのだが、それがそろそろ限界になってるモノが多くて・・・
チームロゴを印刷した紙を貼ってるので、オリジナルの団扇なのだが、仰ぐ度にパカパカ音が鳴ったり、プラスチックの取手がそろそろ折れるのではないかと思えるものもあったり。
そんなわけで、最近になって作り変える為に動き出しました。
無料で貰ってきた団扇の紙を剥いで骨組みのみにして、そこに新しく貼り直して・・・
って考えていたのですが、そもそも団扇がない・・・
以前は家電量販店なんかに行けばいくらでも団扇を貰えたものなのですが、最近って、全然おいてないんですね・・・
って事で、部活の保護者に相談していたら、前保護者会長から「うち(の会社)にいっぱいあるよ」と。
そんな事で、大量に貰いました。
まだまだ普通に使えそうな、ちゃんとした団扇だったのですが、これは使えない、と。
某自動車メーカーの営業所長なのですが、昔に配っていた団扇なのですが、とあるタレントさんを起用していた時代のもので、そのタレントさんとの契約が切れた現在では、そのタレントさんの顔が写ってるこの団扇はもう配れない、とのこと。
そんなわけで、数えてみたら、51枚の団扇をいただきました。
とりあえずは15枚くらい作ってみて、残りは年々作っていくようにしようかな。
それにしても、団扇の紙を剥がす作業がメンドクサイ。
なんて思いながら、部活中に暇があったので、私も剥がしていたのですが・・・
なんか、他に使うことのない技術を覚えて、だいぶキレイに、効率的に剥がせるようになってしまいました。
ポイントは、表面(1枚目)は隙間にカッターナイフの刃を入れて、グリグリと捻りながら剥がしていく、裏面(2枚目)はカッターナイフで端っこを剥がしたら、あとは指で骨を押し下げて剥がしていく、という感じですね。
みなさんも、やるときがあったらお試しください。
話は変わって、今日は最小多項式の話。
Wikipedia:最小多項式_(体論)あたりを見るとちゃんと定義されているのだが、体論の話になっているので、ハッキリ言うと非常に分かりにくい・・・
って事で、高校レベルでも分かるように説明すると・・・
代数的数(有理数と、有理数に累乗根がついたものを足したりしたもの) $\alpha$ を代入して $0$ になる多項式のうち、最小次数で最高次係数が $1$ の多項式のことを $\alpha$ の最小多項式という。
こんなことを言われても・・・
って思うところなので、具体例で考えてみる。
$3$ の最小多項式は $x-3$ である。
$\frac35$ の最小多項式は $x-\frac35$ である。
$\sqrt2$ の最小多項式は $x^2-2$ である。
それで何なんだ、と言われそうであるが、以下の問題をみてみる。
$a=\frac{3-\sqrt5}{2}$ のとき, $a^3$, $a^4-2a^3-2a^2+5a+1$ の値を求めよ.
(2018 近畿大・理工, 薬, 工)
この問題を解く際に、最小多項式のことを知らないと、
$a^3=\left(\frac{3-\sqrt5}{2}\right)^3$
$=\frac{(3-\sqrt5)^3}{8}$
$=\frac{27-27\sqrt5+45-5\sqrt5}{8}$
$=\frac{72-32\sqrt5}{8}$
$=9-4\sqrt5$
という力技で計算をし、更には
$a^4-2a^3-2a^2+5a+1$
$=\left(\frac{3-\sqrt5}2\right)^4-2\times\left(\frac{3-\sqrt5}2\right)^3-2\times\left(\frac{3-\sqrt5}2\right)^2+5\times\frac{3-\sqrt5}2+1$
となって、これを計算していくのだが・・・
ちょっと面倒くさいことになっている・・・
そこで、$a$ の最小多項式を求めてみる。
$a=\frac{3-\sqrt5}2$
$2a=3-\sqrt5$
$2a-3=-\sqrt5$
$(2a-3)^2=(-\sqrt5)^2$
$4a^2-12a+9=5$
$4a^2-12a+4=0$
$a^2-3a+1=0$
より、$a$ の最小多項式は $x^2-3x+1$ である。
今回、最小多項式自体は必要ないのだが、その手前で出てきた
$a^2-3a+1=0$
が非常に重要な式である。
この式から、
$a^2-3a+1=0$
$a^2=3a-1$
$a^3=3a^2-a$
$a^4=3a^3-a^2$
を得る。
これより,
$a^3=3a^2-a$
$=3(3a-1)-a$
$=8a-3$
$=8\times\frac{3-\sqrt5}{2}-3$
$= 12-4\sqrt3-3$
$= 9-4\sqrt3$
$a^4-2a^3-2a^2+5a+1$
$= 3a^3-a^2-2a^3-2a^2+5a+1$
$= a^3-3a^2+5a+1$
$= 3a^2-a-3a^2+5a+1$
$= 4a+1$
$= 4\times\frac{3-\sqrt5}2+1$
$= 6-2\sqrt5+1$
$= 7-2\sqrt5$
である。
もしくは、数学IIで学んだ割り算の筆算
\[
\begin{array}{rcrrrrr}
& & a^2 & +a & & & \\
a^2-3a+1 & ) & a^4 & -2a^3 & -2a^2 & +5a & +1 \\
& & a^4 & -3a^3 & +a^2 & & \\
& & & a^3 & -3a^2 & +5a & \\
& & & a^3 & -3a^2 & +a & \\
& & & & & 4a & +1
\end{array}
\]
(Blogのシステムの都合上、部分的な横線が引けないので省略しています)
より、
$a^4-2a^3-2a^2+5a+1=(a^2-3a+1)(a^2+a)+4a+1$
である。
ここで、$a^2-3a+1=0$ であったので、
$a^4-2a^3-2a^2+5a+1=4a+1$
$= 4\times\frac{3-\sqrt5}2+1$
$= 7-2\sqrt5$
である。
行列式
明日、土用の丑の日。
なので、世間ではうなぎを食べるようですが・・・
そもそも、何故うなぎなのか。
ビタミンA、B1、B2、D、EやDHA、EPAなんかが含まれてて、
夏バテ予防にはちょうどいい、ってのもありますけど・・・
まあ、そんなことを気にせずに、私は今日、すき家で食べてきました。
だって、明日から合宿で、好きなものを食べられなくなりますので・・・
さて、久しぶりに知恵袋を見てみました。
久しぶりに大学数学に挑戦するので、まずは肩慣らしにコレくらいで・・・
次の行列式の値を求めよ。
(1)
$
\left|
\begin{array}{rrrr}
1 & 1 & 2 & 0 \\
-2 & 1 & 1 & -2 \\
0 & 1 & 2 & 0 \\
3 & -1 & 0 & 3
\end{array}
\right|
$
(2)
$
\left|
\begin{array}{rrrr}
1 & 1 & 1 & 0 \\
3 & 2 & 2 & 2 \\
2 & 2 & 3 & -2 \\
-1 & 2 & -4 & 3
\end{array}
\right|
$
では、解答を。
(1)
$
\left|
\begin{array}{rrrr}
1 & 1 & 2 & 0 \\
-2 & 1 & 1 & -2 \\
0 & 1 & 2 & 0 \\
3 & -1 & 0 & 3
\end{array}
\right|
$
$
=\left|
\begin{array}{rrrr}
1 & 1 & 2 & 0 \\
0 & 3 & 5 & -2 \\
0 & 1 & 2 & 0 \\
0 & -4 & -6 & 3
\end{array}
\right|
$
$
=\left|
\begin{array}{rrr}
3 & 5 & -2 \\
1 & 2 & 0 \\
-4 & -6 & 3
\end{array}
\right|
$
$
=-\left|
\begin{array}{rrr}
1 & 2 & 0 \\
3 & 5 & -2 \\
-4 & -6 & 3
\end{array}
\right|
$
$
=-\left|
\begin{array}{rrr}
1 & 2 & 0 \\
0 & -1 & -2 \\
0 & 2 & 3
\end{array}
\right|
$
$
=-\left|
\begin{array}{rr}
-1 & -2 \\
2 & 3
\end{array}
\right|
$
$=-\{(-1)\times3-2\times(-2)\}$
$=-1$
である。
(2)
$
\left|
\begin{array}{rrrr}
1 & 1 & 1 & 0 \\
3 & 2 & 2 & 2 \\
2 & 2 & 3 & -2 \\
-1 & 2 & -4 & 3
\end{array}
\right|
$
$
=\left|
\begin{array}{rrrr}
1 & 1 & 1 & 0 \\
0 & -1 & -1 & 2 \\
0 & 0 & 1 & -2 \\
0 & 3 & -3 & 3
\end{array}
\right|
$
$
=\left|
\begin{array}{rrr}
-1 & -1 & 2 \\
0 & 1 & -2 \\
3 & -3 & 3
\end{array}
\right|
$
$
=-3\left|
\begin{array}{rrr}
1 & 1 & -2 \\
0 & 1 & -2 \\
1 & -1 & 1
\end{array}
\right|
$
$
=-3\left|
\begin{array}{rrr}
1 & 1 & -2 \\
0 & 1 & -2 \\
0 & -2 & 3
\end{array}
\right|
$
$
=-3\left|
\begin{array}{rr}
1 & -2 \\
-2 & 3
\end{array}
\right|
$
$=-3\{1 \times 3 - (-2) \times (-2)\}$
$=3$
である。
なので、世間ではうなぎを食べるようですが・・・
そもそも、何故うなぎなのか。
ビタミンA、B1、B2、D、EやDHA、EPAなんかが含まれてて、
夏バテ予防にはちょうどいい、ってのもありますけど・・・
まあ、そんなことを気にせずに、私は今日、すき家で食べてきました。
だって、明日から合宿で、好きなものを食べられなくなりますので・・・
さて、久しぶりに知恵袋を見てみました。
久しぶりに大学数学に挑戦するので、まずは肩慣らしにコレくらいで・・・
次の行列式の値を求めよ。
(1)
$
\left|
\begin{array}{rrrr}
1 & 1 & 2 & 0 \\
-2 & 1 & 1 & -2 \\
0 & 1 & 2 & 0 \\
3 & -1 & 0 & 3
\end{array}
\right|
$
(2)
$
\left|
\begin{array}{rrrr}
1 & 1 & 1 & 0 \\
3 & 2 & 2 & 2 \\
2 & 2 & 3 & -2 \\
-1 & 2 & -4 & 3
\end{array}
\right|
$
では、解答を。
(1)
$
\left|
\begin{array}{rrrr}
1 & 1 & 2 & 0 \\
-2 & 1 & 1 & -2 \\
0 & 1 & 2 & 0 \\
3 & -1 & 0 & 3
\end{array}
\right|
$
$
=\left|
\begin{array}{rrrr}
1 & 1 & 2 & 0 \\
0 & 3 & 5 & -2 \\
0 & 1 & 2 & 0 \\
0 & -4 & -6 & 3
\end{array}
\right|
$
$
=\left|
\begin{array}{rrr}
3 & 5 & -2 \\
1 & 2 & 0 \\
-4 & -6 & 3
\end{array}
\right|
$
$
=-\left|
\begin{array}{rrr}
1 & 2 & 0 \\
3 & 5 & -2 \\
-4 & -6 & 3
\end{array}
\right|
$
$
=-\left|
\begin{array}{rrr}
1 & 2 & 0 \\
0 & -1 & -2 \\
0 & 2 & 3
\end{array}
\right|
$
$
=-\left|
\begin{array}{rr}
-1 & -2 \\
2 & 3
\end{array}
\right|
$
$=-\{(-1)\times3-2\times(-2)\}$
$=-1$
である。
(2)
$
\left|
\begin{array}{rrrr}
1 & 1 & 1 & 0 \\
3 & 2 & 2 & 2 \\
2 & 2 & 3 & -2 \\
-1 & 2 & -4 & 3
\end{array}
\right|
$
$
=\left|
\begin{array}{rrrr}
1 & 1 & 1 & 0 \\
0 & -1 & -1 & 2 \\
0 & 0 & 1 & -2 \\
0 & 3 & -3 & 3
\end{array}
\right|
$
$
=\left|
\begin{array}{rrr}
-1 & -1 & 2 \\
0 & 1 & -2 \\
3 & -3 & 3
\end{array}
\right|
$
$
=-3\left|
\begin{array}{rrr}
1 & 1 & -2 \\
0 & 1 & -2 \\
1 & -1 & 1
\end{array}
\right|
$
$
=-3\left|
\begin{array}{rrr}
1 & 1 & -2 \\
0 & 1 & -2 \\
0 & -2 & 3
\end{array}
\right|
$
$
=-3\left|
\begin{array}{rr}
1 & -2 \\
-2 & 3
\end{array}
\right|
$
$=-3\{1 \times 3 - (-2) \times (-2)\}$
$=3$
である。
フェルマーの小定理
すっかりご無沙汰となっていた、このブログ。
17ヶ月ぶりの更新のようです。
なぜ、更新していなかったのか??
単純な理由です。
仕事が忙しかったから。
前回の投稿の後、職場を3月いっぱいで退職し、
別な県の同業種に転職していたので・・・
また、気が向いたら、更新していこうかと思います。
多分、誰も見ていないようなブログなのですが。
さて、先日の実用数学技能検定の2級で出題された、以下の問題。
正の整数 $n$ の性質について述べた次の $4$ つの文 (ア)$\sim$(エ) について考えます。
$
\begin{array}{ll}
(ア) & n^3-n は必ず 3 で割り切れる。 \\
(イ) & n^5-n は必ず 5 で割り切れる。 \\
(ウ) & n^7-n は必ず 7 で割り切れる。 \\
(エ) & n^9-n は必ず 9 で割り切れる。
\end{array}
$
この中に $1$ つだけ正しくない文があります。それは (ア)$\sim$(エ) のどれですか。
$1$ つ選び、その文が正しくないことを示しなさい。
17ヶ月ぶりの更新のようです。
なぜ、更新していなかったのか??
単純な理由です。
仕事が忙しかったから。
前回の投稿の後、職場を3月いっぱいで退職し、
別な県の同業種に転職していたので・・・
また、気が向いたら、更新していこうかと思います。
多分、誰も見ていないようなブログなのですが。
さて、先日の実用数学技能検定の2級で出題された、以下の問題。
正の整数 $n$ の性質について述べた次の $4$ つの文 (ア)$\sim$(エ) について考えます。
$
\begin{array}{ll}
(ア) & n^3-n は必ず 3 で割り切れる。 \\
(イ) & n^5-n は必ず 5 で割り切れる。 \\
(ウ) & n^7-n は必ず 7 で割り切れる。 \\
(エ) & n^9-n は必ず 9 で割り切れる。
\end{array}
$
この中に $1$ つだけ正しくない文があります。それは (ア)$\sim$(エ) のどれですか。
$1$ つ選び、その文が正しくないことを示しなさい。
この問題自体はそんなに難しくない。
例えば、
$n^3-n = n(n-1)(n+1)$
より、連続する $3$ つの整数の積なので $3$ の倍数である。
$n^5-n = n(n^4-1)$
$=n(n^2-1)(n^2+1)$
$=n(n-1)(n+1)(n^2+1)$
より、$n\equiv 0, \pm1 \pmod{5}$ のときは $5$ の倍数である。
$n\equiv\pm2$ のとき、
$n^2+1\equiv (\pm2)^2+1$ $\pmod5$
$=4+1$
$\equiv 0$ $\pmod5$
より $5$ の倍数である。
以上より、$n^5-n$ は $5$ の倍数である。
などなどのように、具体的に考えていけば簡単に証明できる。
だが、折角なので、この問題の背景にある数学的な事実を確認しておこう。
Fermat's Little Theorem(フェルマーの小定理)
$p$ を素数とし, $\gcd(a, p)=1$ とする。このとき、
$a^{p-1}\equiv 1 \pmod{p}$
が成り立つ。
これと同値な条件式 $a^p \equiv a \pmod{p}$ を証明する。
そのために、以下の補題を証明する。
Lemma.1.
$p$ を素数とし、$k$ を $1$ 以上 $p$ 未満の整数とすると、二項係数 ${}_p\mathrm{C}_k$ は $p$ の倍数である。
証明
二項係数の定義は
${}_p\mathrm{C}_k = \frac{p!}{k!(p-k)!}$
である。ここで $p$ は素数なので、$k!$, $(p-k)!$ は $p$ の倍数ではない。よって ${}_p\mathrm{C}_k$ は $p$ で約分できないので、Lemma.1. が成り立つ。
Lemma.2.
$p$ を素数とする。このとき、
$(m+1)^p \equiv m^p+1$ $\pmod{p}$
が成り立つ。
証明
二項定理より、
$(m+1)^p = m^p+{}_p\mathrm{C}_1m^{p-1}+\cdots+{}_p\mathrm{C}_im^{p-i}+\cdots+{}_p\mathrm{C}_{p-1}m^1+1$
$\equiv m^p+1$ $\pmod{p}$
であるので、Lemma.2. が成り立つ。
この Lemma.2 を繰り返し用いて Fermat's Little Theorem を証明する。
証明
$a^p = \{(a-1)+1\}^p$
$\equiv (a-1)^p+1$ $\pmod{p}$
$=\{(a-2)+1\}^p+1$
$\equiv (a-2)^p+2$ $\pmod{p}$
$\vdots$
$= (1+1)^p+(a-2)$
$\equiv 1^p+(a-1)$ $\pmod{p}$
$= a$
より成り立つ。
この定理より、$p$ が素数かつ $\gcd(p, n)=1$ のとき、$n^p-n$ は $p$ の倍数であることが分かる。
さらに $\gcd(p, n)\neq1$ のときは $p$ が素数であることから $n$ が $p$ の倍数のときであるので、$n=pk$ ($k$ は整数)と表すことができるので、
$n^p-n = n(n^{p-1}-1)$
より、$n$ の倍数であるので $p$ の倍数である。
以上より、前述の問題の答えとしては、$p$ が素数である(ア)、(イ)、(ウ)は正しいと言える。
だが、この定理から(エ)が正しくないとは言えないので、反例を探す必要がある。
実際に、$n=2$ のとき
$2^9-2 = 512-2$
$= 510$
であり、
$5+1+0=6$
であるので $9$ の倍数ではないことが分かる。
2018年センター試験 数学IA 第5問
勤務校の、一番の進学系のクラスの、1年生の今回のテストは、
最近ここでも解説しているセンター試験の数学IAの問題をそのまま出題した。
毎年、センター試験の問題を自分で解いて、それを $\LaTeX$ で
データ化しているので、それをそのまま出題に使ってやろう・・・
なんて思ったのですが、忘れてました。
今年のデータのところの元データが、見つけられない・・・
昨年のデータは、ホームページからちゃんと見つけたのですが、
今年は新聞社のホームページで、しかも英語なので・・・
合計5時間くらい探したのですが、もう諦めました・・・
で結局、最終手段を使ってしまいました。
ホームページに挙がっているセンター試験の問題を、
PRINT SCREENで画像保存して、それを貼り付ける・・・
そんなアナログなやり方をしましたけど、他はちゃんとやりましたよ。
試験問題を印刷して、ステープラーで閉じて冊子にしたり、
解答用紙はセンター試験使用にできるだけ近いマークシートにしたり。
とはいえ、マークシートリーダがない勤務校では採点は・・・
同僚に順番に読み上げてもらい、それを EXCEL に入力する・・・
あとはちょっと関数を組めば、勝手に採点してくれるので。
マークシートリーダ、欲しいな・・・
さて、そんなわけで、今日でIAも最後の第5問。
問題はここでいいかと思います。
前述の PRINT SCREEN で取り込んだのも、東進でした。
第5問
ピタゴラスの定理より,
$\mathrm{BC}=\sqrt{2^2+1^2}$
$=\sqrt5$
であり,
$\mathrm{BD}:\mathrm{DC}=\mathrm{BA}:\mathrm{AC}$
$=2:1$
であるので,
$\mathrm{BD}=\dfrac23\times\sqrt5$
$=\dfrac{2\sqrt5}3$
である.
方べきの定理より,
$\mathrm{AB}\cdot\mathrm{BE} = \mathrm{BD}^2$
$= \dfrac{20}9$
であるので,
$2\times\mathrm{BE}=\dfrac{20}9$
$\mathrm{BE} = \dfrac{10}9$
である.
$\dfrac{\mathrm{BE}}{\mathrm{BD}} = \dfrac{\frac{10}9}{\frac{2\sqrt5}3}$
$=\dfrac{\sqrt5}3=\dfrac5{15}\sqrt5$,
$\dfrac{\mathrm{AB}}{\mathrm{BC}} = \dfrac2{\sqrt5}$
$=\dfrac{2\sqrt5}5=\dfrac{6}{15}\sqrt5$
であるので,
$\dfrac{\mathrm{BE}}{\mathrm{BD}}<\dfrac{\mathrm{AB}}{\mathrm{BC}}$
である.
これより, 直線 AC と直線 DE の交点は辺 AC の端点 C の側の延長上にある.
メネラウスの定理より
$\dfrac{\mathrm{CF}}{\mathrm{FA}}\times\dfrac{\mathrm{AE}}{\mathrm{EB}}\times\dfrac{\mathrm{AD}}{\mathrm{DC}}=1$
$\dfrac{\mathrm{CF}}{\mathrm{AF}}\times\dfrac{\frac89}{\frac{10}9}\times\dfrac{\frac{2\sqrt5}3}{\frac{\sqrt5}3} = 1$
$\dfrac{\mathrm{CF}}{\mathrm{AF}}\times\dfrac45\times\dfrac21 = 1$
$\dfrac{\mathrm{CF}}{\mathrm{AF}} = \dfrac58$
であるので,
$\mathrm{AC}:\mathrm{CF} = 3:5$
$1:\mathrm{CF} = 3:5$
$\mathrm{CF} = \dfrac53$
である.
これより,
$\mathrm{AF}=\dfrac83$
であり, ピタゴラスの定理より
$\mathrm{BF} = \sqrt{2^2+\left(\dfrac83\right)^2}$
$= \dfrac{10}3$
である.
よって,
$\mathrm{AF}:\mathrm{FB}=\dfrac83:\dfrac{10}3$
$= 4:5$,
$\mathrm{AE}:\mathrm{EB}=\dfrac89:\dfrac{10}9$
$=4:5$
であるので, 直線 EF は $\angle\mathrm{AFB}$ の二等分線である.
よって, 点 D は $\triangle\mathrm{ABF}$ の内心である.
最近ここでも解説しているセンター試験の数学IAの問題をそのまま出題した。
毎年、センター試験の問題を自分で解いて、それを $\LaTeX$ で
データ化しているので、それをそのまま出題に使ってやろう・・・
なんて思ったのですが、忘れてました。
今年のデータのところの元データが、見つけられない・・・
昨年のデータは、ホームページからちゃんと見つけたのですが、
今年は新聞社のホームページで、しかも英語なので・・・
合計5時間くらい探したのですが、もう諦めました・・・
で結局、最終手段を使ってしまいました。
ホームページに挙がっているセンター試験の問題を、
PRINT SCREENで画像保存して、それを貼り付ける・・・
そんなアナログなやり方をしましたけど、他はちゃんとやりましたよ。
試験問題を印刷して、ステープラーで閉じて冊子にしたり、
解答用紙はセンター試験使用にできるだけ近いマークシートにしたり。
とはいえ、マークシートリーダがない勤務校では採点は・・・
同僚に順番に読み上げてもらい、それを EXCEL に入力する・・・
あとはちょっと関数を組めば、勝手に採点してくれるので。
マークシートリーダ、欲しいな・・・
さて、そんなわけで、今日でIAも最後の第5問。
問題はここでいいかと思います。
前述の PRINT SCREEN で取り込んだのも、東進でした。
第5問
ピタゴラスの定理より,
$\mathrm{BC}=\sqrt{2^2+1^2}$
$=\sqrt5$
であり,
$\mathrm{BD}:\mathrm{DC}=\mathrm{BA}:\mathrm{AC}$
$=2:1$
であるので,
$\mathrm{BD}=\dfrac23\times\sqrt5$
$=\dfrac{2\sqrt5}3$
である.
方べきの定理より,
$\mathrm{AB}\cdot\mathrm{BE} = \mathrm{BD}^2$
$= \dfrac{20}9$
であるので,
$2\times\mathrm{BE}=\dfrac{20}9$
$\mathrm{BE} = \dfrac{10}9$
である.
$\dfrac{\mathrm{BE}}{\mathrm{BD}} = \dfrac{\frac{10}9}{\frac{2\sqrt5}3}$
$=\dfrac{\sqrt5}3=\dfrac5{15}\sqrt5$,
$\dfrac{\mathrm{AB}}{\mathrm{BC}} = \dfrac2{\sqrt5}$
$=\dfrac{2\sqrt5}5=\dfrac{6}{15}\sqrt5$
であるので,
$\dfrac{\mathrm{BE}}{\mathrm{BD}}<\dfrac{\mathrm{AB}}{\mathrm{BC}}$
である.
これより, 直線 AC と直線 DE の交点は辺 AC の端点 C の側の延長上にある.
メネラウスの定理より
$\dfrac{\mathrm{CF}}{\mathrm{FA}}\times\dfrac{\mathrm{AE}}{\mathrm{EB}}\times\dfrac{\mathrm{AD}}{\mathrm{DC}}=1$
$\dfrac{\mathrm{CF}}{\mathrm{AF}}\times\dfrac{\frac89}{\frac{10}9}\times\dfrac{\frac{2\sqrt5}3}{\frac{\sqrt5}3} = 1$
$\dfrac{\mathrm{CF}}{\mathrm{AF}}\times\dfrac45\times\dfrac21 = 1$
$\dfrac{\mathrm{CF}}{\mathrm{AF}} = \dfrac58$
であるので,
$\mathrm{AC}:\mathrm{CF} = 3:5$
$1:\mathrm{CF} = 3:5$
$\mathrm{CF} = \dfrac53$
である.
これより,
$\mathrm{AF}=\dfrac83$
であり, ピタゴラスの定理より
$\mathrm{BF} = \sqrt{2^2+\left(\dfrac83\right)^2}$
$= \dfrac{10}3$
である.
よって,
$\mathrm{AF}:\mathrm{FB}=\dfrac83:\dfrac{10}3$
$= 4:5$,
$\mathrm{AE}:\mathrm{EB}=\dfrac89:\dfrac{10}9$
$=4:5$
であるので, 直線 EF は $\angle\mathrm{AFB}$ の二等分線である.
よって, 点 D は $\triangle\mathrm{ABF}$ の内心である.
2018年センター試験 数学IA 第4問
勤務先では、教員全員にiPadが貸与される。
そのiPadを、授業や部活で活用してくれ、という事なのだが・・・
今年度から勤務している“新人”の分は、全然貸与されず・・・
(10ヶ月も経ってるのに“新人”ってどうかと思うのですが、
担当している人が“新任”って言い切ったので・・・)
で、今日から後期の期末考査なのですが、先週末にiPadを渡されて、
テスト2日目の午後に研修をするから、それまでに初期設定を。
テスト前、テスト期間と言えば、教員も意外と忙しいのです。
テスト前になれば、テストを作るのもそうですし、
意識の高い生徒がいれば、分からないところを質問にくる。
そんな状況で、appleアカウントを作成したり、
初期設定を済ませておけ、というのも・・・
しかも、Wi-Fi環境があるのならまだしも、
それがない状況での初期設定なんて、どうすれば・・・
しかも、来年度から正式導入するclassiについての研修、
って言ってたのが、準備が出来てないとか言って、
2日前の昨日の時点で、研修内容が決まってないとか・・・
このままだと、2時間の予定の研修が、30分で終わる
iPadの使い方に関しての研修で終わるのではないのか??
今回の件に関しては、明らかに管理職の問題でしょうね・・・
さて、今日もセンター試験。
問題はここなどを参照で。
第4問
(1)
$
\begin{array}{rcr}
2 & ) & 144 \\
\hline
2 & ) & 72 \\
\hline
2 & ) & 36 \\
\hline
2 & ) & 18 \\
\hline
3 & ) & 9 \\
\hline
& & 3
\end{array}
$
(本当は横線は “)” の下から右に書きたかったのですが, $\LaTeX$ だとできるのに, Blog だと上手くいかないので... )
であるので,
$144=2^4\times3^2$
である.
これより, $144$ の正の約数の個数は
$(4+1)\times(2+1) = 15$
より $15$ 個.
(2)
不定方程式 $144x-7y=1$ の特殊解は,
$x=2$, $y=41$ を得る.
これを用いて,
$
\begin{array}{rcrcr}
144x & - & 7y & = & 1 \\
-) ~ 144 \times 2 & - & 7 \times 41 & = & 1 \\
\hline
144(x-2) & - & 7(y-41) & = & 0
\end{array}
$
$144(x-2) = 7(y-41)$
である.
ここで, $144$ と $7$ は互いに素であるので, 両辺とも $144\times7$ の倍数である.
$144(x-2)=7(y-41)=144\times7\times k$ とおくと,
$x-2=7k$, $y-41=144k$
$x=7k+2$, $y=144k+41$
である.
この $x$ の絶対値が最小になるのは $k=0$, 即ち $x=2$, $y=41$ のときである.
(3)
(2) より, $144x=7y+1$ を満たす整数 $x$ は整数 $k$ を用いて $x=7k+2$ と表すことができる.
$144$ の正の約数の個数は (1) より $5\times3=15$ 個である.
$144x$ の素因数分解が $2^a\times3^b$ となるとき, 条件より
$a\ge4$, $b\ge2$
である.
正の約数が $18$ 個のときは
$(a+1)(b+1)=18$
である.
これを満たす整数 $a$, $b$ としては
$(a+1, b+1)=(1, 18), (2, 9), (3, 6), (6, 3), (9, 2), (18, 1)$
$(a, b)=(0, 17), (1, 8), (2, 5), (5, 2), (8, 1), (17, 0)$
を得る.
前述の $a$, $b$ の範囲より,
$(a, b)=(5, 2)$
を得るので,
$144x = 2^5 \times 3^2$
$x = 2$
を得る.
これは $x=7\times0+2$ と表せるので題意を満たす.
同様に, 正の約数の個数が $30$ 個であるときについて考える.
$144x=2^a\times3^b$ と表せると仮定する.
このとき
$(a+1)(b+1)=30$
である.
これを満たす $a$, $b$ としては
$(a+1, b+1)=(1, 30), (2, 15), (3, 10), (5, 6), (6, 5), (10, 3), (15, 2), (30, 1)$
$(a, b)=(0, 29), (1, 14), (2, 9), (4, 5), (5, 4), (9, 2), (14, 1), (29, 0)$
を得る.
$a\ge4$, $b\ge2$ であるので,
$(a, b)=(4, 5), (5, 4), (9, 2)$
を得る.
これより,
$x=27, 18, 32$
であるが, これらは $x=7k+2$ と表すことができないので不適.
$144x=2^a\times3^b\times p^c$ と表せると仮定する($p$ は $2$, $3$ 以外の素数).
このとき, $a\ge4$, $b\ge2$ より $a+1\ge5$, $b+1\ge3$ であり,
また $c\ge1$ より $c+1\ge2$ でもある.
$(a+1)(b+2)(c+1)=30$
を満たす $a$, $b$, $c$ は
$(a+1, b+1, c+1)=(5, 3, 2)$
$(a, b, c)=(4, 2, 1)$
となる.
これより,
$144x = 2^4\times3^2\times p^1$
$x=p$
となる.
これより, $x=7k+2$ と表せる素数のうち最小のものが題意を満たす整数である.
$
\begin{array}{c|c|c|c|c|c|c}
k & 0 & 1 & 2 & 3 & 4 & \cdots \\
\hline
x & 2 & 9 & 16 & 23 & 30 & \cdots
\end{array}
$
より, 題意を満たす $x$ は $x=23$ である.
$144x=2^a\times3^b\times p^c\times q^d$ ($c>0$, $d>0$) と表せると仮定すると,
前述の議論と同様に
$a+1\ge5$, $b+1\ge3$ であるので
$(c+1)(d+1)\ge2$
であるが, $c=0$ または $d=0$ となるので不適.
よって, $x$ は合成数ではない.
以上より, $x=23$.
そのiPadを、授業や部活で活用してくれ、という事なのだが・・・
今年度から勤務している“新人”の分は、全然貸与されず・・・
(10ヶ月も経ってるのに“新人”ってどうかと思うのですが、
担当している人が“新任”って言い切ったので・・・)
で、今日から後期の期末考査なのですが、先週末にiPadを渡されて、
テスト2日目の午後に研修をするから、それまでに初期設定を。
テスト前、テスト期間と言えば、教員も意外と忙しいのです。
テスト前になれば、テストを作るのもそうですし、
意識の高い生徒がいれば、分からないところを質問にくる。
そんな状況で、appleアカウントを作成したり、
初期設定を済ませておけ、というのも・・・
しかも、Wi-Fi環境があるのならまだしも、
それがない状況での初期設定なんて、どうすれば・・・
しかも、来年度から正式導入するclassiについての研修、
って言ってたのが、準備が出来てないとか言って、
2日前の昨日の時点で、研修内容が決まってないとか・・・
このままだと、2時間の予定の研修が、30分で終わる
iPadの使い方に関しての研修で終わるのではないのか??
今回の件に関しては、明らかに管理職の問題でしょうね・・・
さて、今日もセンター試験。
問題はここなどを参照で。
第4問
(1)
$
\begin{array}{rcr}
2 & ) & 144 \\
\hline
2 & ) & 72 \\
\hline
2 & ) & 36 \\
\hline
2 & ) & 18 \\
\hline
3 & ) & 9 \\
\hline
& & 3
\end{array}
$
(本当は横線は “)” の下から右に書きたかったのですが, $\LaTeX$ だとできるのに, Blog だと上手くいかないので... )
であるので,
$144=2^4\times3^2$
である.
これより, $144$ の正の約数の個数は
$(4+1)\times(2+1) = 15$
より $15$ 個.
(2)
不定方程式 $144x-7y=1$ の特殊解は,
$x=2$, $y=41$ を得る.
これを用いて,
$
\begin{array}{rcrcr}
144x & - & 7y & = & 1 \\
-) ~ 144 \times 2 & - & 7 \times 41 & = & 1 \\
\hline
144(x-2) & - & 7(y-41) & = & 0
\end{array}
$
$144(x-2) = 7(y-41)$
である.
ここで, $144$ と $7$ は互いに素であるので, 両辺とも $144\times7$ の倍数である.
$144(x-2)=7(y-41)=144\times7\times k$ とおくと,
$x-2=7k$, $y-41=144k$
$x=7k+2$, $y=144k+41$
である.
この $x$ の絶対値が最小になるのは $k=0$, 即ち $x=2$, $y=41$ のときである.
(3)
(2) より, $144x=7y+1$ を満たす整数 $x$ は整数 $k$ を用いて $x=7k+2$ と表すことができる.
$144$ の正の約数の個数は (1) より $5\times3=15$ 個である.
$144x$ の素因数分解が $2^a\times3^b$ となるとき, 条件より
$a\ge4$, $b\ge2$
である.
正の約数が $18$ 個のときは
$(a+1)(b+1)=18$
である.
これを満たす整数 $a$, $b$ としては
$(a+1, b+1)=(1, 18), (2, 9), (3, 6), (6, 3), (9, 2), (18, 1)$
$(a, b)=(0, 17), (1, 8), (2, 5), (5, 2), (8, 1), (17, 0)$
を得る.
前述の $a$, $b$ の範囲より,
$(a, b)=(5, 2)$
を得るので,
$144x = 2^5 \times 3^2$
$x = 2$
を得る.
これは $x=7\times0+2$ と表せるので題意を満たす.
同様に, 正の約数の個数が $30$ 個であるときについて考える.
$144x=2^a\times3^b$ と表せると仮定する.
このとき
$(a+1)(b+1)=30$
である.
これを満たす $a$, $b$ としては
$(a+1, b+1)=(1, 30), (2, 15), (3, 10), (5, 6), (6, 5), (10, 3), (15, 2), (30, 1)$
$(a, b)=(0, 29), (1, 14), (2, 9), (4, 5), (5, 4), (9, 2), (14, 1), (29, 0)$
を得る.
$a\ge4$, $b\ge2$ であるので,
$(a, b)=(4, 5), (5, 4), (9, 2)$
を得る.
これより,
$x=27, 18, 32$
であるが, これらは $x=7k+2$ と表すことができないので不適.
$144x=2^a\times3^b\times p^c$ と表せると仮定する($p$ は $2$, $3$ 以外の素数).
このとき, $a\ge4$, $b\ge2$ より $a+1\ge5$, $b+1\ge3$ であり,
また $c\ge1$ より $c+1\ge2$ でもある.
$(a+1)(b+2)(c+1)=30$
を満たす $a$, $b$, $c$ は
$(a+1, b+1, c+1)=(5, 3, 2)$
$(a, b, c)=(4, 2, 1)$
となる.
これより,
$144x = 2^4\times3^2\times p^1$
$x=p$
となる.
これより, $x=7k+2$ と表せる素数のうち最小のものが題意を満たす整数である.
$
\begin{array}{c|c|c|c|c|c|c}
k & 0 & 1 & 2 & 3 & 4 & \cdots \\
\hline
x & 2 & 9 & 16 & 23 & 30 & \cdots
\end{array}
$
より, 題意を満たす $x$ は $x=23$ である.
$144x=2^a\times3^b\times p^c\times q^d$ ($c>0$, $d>0$) と表せると仮定すると,
前述の議論と同様に
$a+1\ge5$, $b+1\ge3$ であるので
$(c+1)(d+1)\ge2$
であるが, $c=0$ または $d=0$ となるので不適.
よって, $x$ は合成数ではない.
以上より, $x=23$.
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