以前の勤務校でタンニンをしていたときの経験を活かしての指導にあたっているのですが・・・
前の学校のときよりも、素直な生徒が多い。
別に、前の学校が言うことを聞かない、というわけではなく、イジメ甲斐がないのです。
イジメ、と言っても本当にイジメてるわけではなく、正当な指導です。
書いてきた調査書を見て、「ここが変だ」「ここの日本語が可怪しい」などの指摘をして、何度も書き直しをさせる。
わざと何度も書き直させているわけではなく、直させる度に変なところがあるもので、仕方がなく指摘していたのです。
それが、今の勤務校では、良くも悪くも指導が少ない。
以前の勤務校では、細かいところまで完成度を上げる為に生徒も教員も最後まで妥協せずにやっていましたが、現在の勤務校ではそこまでを求めていない。
確かに、そこまでのクオリティは必要ではないのですが、私はこういったところでメンタルを鍛えないと、面接指導についてこれなくなることがあるんですよね・・・
とは言っても今の勤務校は、だいぶ部活で頑張ってきた生徒ばかりの就職希望なので、そこら辺は問題ないんですかね・・・
京都大学の第6問。
確率と数列の複合問題、ってのはよくあるパターンですね。
$n$ を自然数とする.
$n$ 個の箱すべてに, $\fbox{1}$, $\fbox{2}$, $\fbox{3}$, $\fbox{4}$, $\fbox{5}$
の $5$ 種類のカードがそれぞれ $1$ 枚ずつ計 $5$ 枚入っている.
各々の箱から $1$ 枚ずつカードを取り出し, 取り出した順に左から並べて $n$ 桁の
数 $X$ を作る.
このとき, $X$ が $3$ で割り切れる確率を求めよ.
$n$ 個の箱から取り出したとき, $X$ が $3$ の倍数となる確率を $p_n$ とすると, $p_1=\frac15$ であり,
$p_{n+1}$
$= \frac15p_n+\frac25(1-p_n)$
$= -\frac15p_n+\frac25$
が成り立つ. ここで, この漸化式の特性方程式 $\alpha=-\frac15\alpha+\frac25$ を解くと,
$\alpha = -\frac15\alpha+\frac25$
$\alpha = \frac13$
を得るので, 漸化式は
$p_{n+1}-\frac13 = -\frac15\left(p_n-\frac13\right)$
と表すことができる. これと
$p_1-\frac13$
$= \frac15-\frac13$
$= -\frac2{15}$
より, 数列 $\left\{p_n-\frac13\right\}$ は初項 $-\frac{2}{15}$, 公比 $-\frac15$
の等比数列である. よって,
$p_n-\frac13$
$= -\frac2{15}\left(-\frac15\right)^{n-1}$
$= \frac23\left(-\frac15\right)^n$
$p_n$
$= \frac23\left(-\frac15\right)^n+\frac13$.